Q.元々の施工がPS060FL-0230・0243工法の箇所を補修する場合、工法番号は変わりますか?
従前の認定工法で施工してあった場合、耐熱シール材の盛高さ等の規定を満たしている場合はPS060FL-0705工法に読み替え可能となります。但し、CD管貫通の場合は旧PS060FL-0230・0243工法での復旧となります。
※従前の施工時にPF管貫通が有りJ-ポットを使用してある場合に於いても認定読み替え可能と判断しております。 (熱膨張性耐熱シール材の充填量が新認定より厚い為(100mm))