ご質問

当社国土交通大臣認定PS060FL-0705工法について

Q.鋼製枠の有無に関わらず工法番号は変わりませんか?

鋼製枠の有無を問わずPS060FL-0705工法としてお使い頂けます。

Q.J-ボードとケーブルの隙間は20+5mm以下と有りますが、 それより大きく加工してしまった場合、J-ボードの端材を差し込む事で問題有りませんか?

J-ボードの端材で問題有りません。また、その他のロックウールボードでも密度135kg/m3以上であれば使用可能です。但し、嵌めこむ際に耐火接着剤を塗布するようにして下さい。

Q.竣工後、追加通線等を行った場合、耐火パテであれば何でも構わないのでしょうか?

認定工法は各社共、指定の耐火パテを使用しております。当社認定工法の場合はJ-パテをご使用下さい。他メーカーの製品で補修を行った場合、性能保証は致しかねます。

Q.CD管やFEP管を貫通させる事は可能でしょうか?

CD管貫通時は当社、旧認定番号PS060FL-0230/0243工法をお使い下さい。
FEP管は認定仕様適用外となります。

Q.開口面積が0.605㎡以下とありますが、超過する場合の措置は?

認定仕様は0.605㎡以下となっております。超過する場合は特定行政庁へ確認して下さい。

Q.元々の施工がPS060FL-0230・0243工法の箇所を補修する場合、工法番号は変わりますか?

従前の認定工法で施工してあった場合、耐熱シール材の盛高さ等の規定を満たしている場合はPS060FL-0705工法に読み替え可能となります。但し、CD管貫通の場合は旧PS060FL-0230・0243工法での復旧となります。
※従前の施工時にPF管貫通が有りJ-ポットを使用してある場合に於いても認定読み替え可能と判断しております。 (熱膨張性耐熱シール材の充填量が新認定より厚い為(100mm))

Q.施工した箇所の耐用年数は何年ですか?

従前の認定工法で施工してあった場合、耐熱シール材の盛高さ等の規定を満たしている場合はPS060FL-0705工法に読み替え可能となります。但し、CD管貫通の場合は旧PS060FL-0230・0243工法での復旧となります。
※従前の施工時にPF管貫通が有りJ-ポットを使用してある場合に於いても認定読み替え可能と判断しております。 (熱膨張性耐熱シール材の充填量が新認定より厚い為(100mm))

製品関連

Q.材料のみを購入して施工する事は可能ですか?

施工に関しましてはお電話、FAXまたはお問合せフォームよりご照会下さい。
当社または施工代理店をご紹介致します。
施工講習会も行っております。

Q.補修用の材料は何処で販売されていますか?

販売代理店等につきましてはお電話、FAXまたはお問合せフォームよりご照会下さい。

その他、お問合せはお電話、FAXまたは
問合せフォームよりご照会下さい。